こんにちは。
miami records杉山です。
なんだか今週はどんよりした日が続きました。
降るんだか降らないんだかわからない日の格好って迷いますよね、、、
忙しい朝の時間に、特に上着や靴のチョイスに迷うのって、服好きの方でもちょっと煩わしかったりするのではなんて思います。
とりあえず羽織っとけば雨もへっちゃらだし、多少寒くなろうが全く問題ナシ、そんなコートのご紹介。
STUTTERHEIMのレインコート。
2010年にスタートしたスウェーデン発のアウターコートブランドなのですが、ラバーコーティングされた、どこかレトロな素材感が面白く、取扱いを決めたブランドです。
実際にデザイナーのお祖父さんが昔使っていたコートがモチーフというエピソードも心をくすぐられます。
本当に漁師さんが仕事で使っていそうな武骨なラバーの生地感ながら、シルエットはぐっとモダンに仕立てられています。
雨の日はもちろん曇天の日や風の強い日、何となく一般的にはいい天気とは言われなさそうな日に、むしろ好んで手に取りたくなるような一着です。
水はモチロン、風もほとんど通さないので、インナーにウールやダウンのアイテムを挿めば、冬のコートとしても活躍してくれると思います。
TOPODESIGNSのリュックも同じネイビーで合わせてみました。
コロラド発のアウトドアブランドらしく、いかにもMade in USAらしいアウトドアテイストながら、タグのロゴデザインや、裏地にのみネオンカラーを使ってみたりするところなど、こちらも仕上げはどこかモダンなフィニッシュにしようという意志を感じるブランドです。
つまりバッチリ普段着にフィットしてくれる安心感あるリュックです。
足元はスッキリと。
Levis Made&Craftedのリジッドデニムにadidasの定番NIZZA HIです。
汚れも目立たなさそうですし、パンツは濡れすぎたらその日をいっそリジッドのファーストウォッシュデーにしてしまいたいくらいです。
少し言い過ぎかもですが、、、
これだけだとちょっと地味に見えるかもしれませんが、トップスやアウターだけ変えて、日々ちゃんと黒子的に活躍してくれそうな組合せです。
まだ季節的には秋雨がちらほら来そうな時期のコーディネート。
ぜひ少しでもご参考になれば。。。
雨の日を少しでも楽しむ気持ちを持っていたいものです。
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